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杵築市議会
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2015-12-17
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12月17日-05号
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杵築市議会 2015-12-17
12月17日-05号
取得元:
杵築市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-29
平成
27年 12月
定例会
(第4回)
平成
27年 第4回(定例)
杵築市議会会議録
(第5号)
平成
27年12月17日(木曜日)〇
議事日程
(第5号)
平成
27年12月17日午前10時開議
日程
第1 各
委員長審査報告
(
質疑
・
討論
・採決)
日程
第2
追加議案
(上程)―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―本日の
会議
に付した事件
日程
第1 各
委員長審査報告
(
質疑
・
討論
・採決)
日程
第2
追加議案
議案
第115号から
議案
第125号まで並びに
報告
第23号及び
報告
第24号 (
一括上程
・
提案理由説明
・
常任委員会付託省略
・
質疑
・
討論
・採決)
追加日程
第1
議員提出議案
第6号及び
議員提出議案
第7号 (
一括上程
・
提案理由説明
・
常任委員会付託省略
・
質疑
・
討論
・採決)―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―〇出 席 議 員(18名) 1番 藤 本 治 郎 君 2番 阿 部 素 也 君 3番 田 原 祐 二 君 4番 泥 谷 修 君 5番 堀 典 義 君 6番 田 中 正 治 君 7番 二 宮
健太郎
君 8番 小 野 義 美 君 9番 岩 尾 育 郎 君 10番 阿 部 長 夫 君11番 加 来 喬 君 12番 渡 辺 雄 爾 君13番 中山田 昭 徳 君 14番 小 春 稔 君15番 富 来 征 一 君 16番 真 砂 矩 男 君17番 有 田 昭 二 君 18番 河 野 正 治 君―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―〇欠 席 議 員(
なし
)―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―〇欠 員(
なし
)―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―〇
事務局出席職員職氏名局長
河 野 盛 壽 君 係長 大 神 敬 一 君書記 石 堂 誠 君 書記 田 城 貴 代 君―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―〇
説明
のため出席した者の
職氏名市長
………………永 松 悟 君 副
市長
……………西 原 繁 朝 君
教育長
……………清 末 陽 一 君
総務課長
…………安 倍 公 彦 君
財政課長
…………真 鍋 公 博 君
秘書広報課長
……尾 倉 良 明 君
政策推進課長
……山 田 敦 弘 君
税務課長
…………河 野 利 雄 君
危機管理課長
……細 田 徹 君
市民課長
…………河 野 雄二郎 君
生活環境課長
……古 川 正 幸 君
上下水道課長
……森 山 晃 君
商工観光課長
……黒 田 幸一郎 君
農林課長
…………赤 星 勇 二 君
耕地水産課長
……小 城
靖一郎
君
建設課長
…………羽田野 陽 一 君
山香振興課長
……宇都宮 敏 雄 君
大田振興課長
……吉 廣 和 男 君
会計課長
…………緒 方 恭 二 君
福祉推進課長
……江 藤 修 君
健康長寿あんしん課長
………………………………………………工 藤 靖 子 君
子ども子育て支援課長
………………………………………………篠 田 邦 昭 君
山香病院事務長
…小 野 豊 広 君
教育総務課長
……坪 井 尚 裕 君
学校教育課長
……奥
文二郎
君
社会教育課長
……斎 藤 高 司 君文化・
スポーツ振興課長
……………………………………………河 野 正 一 君
財政課係長
………阿 部 正 純 君
総務課係長
………梶 原 美 樹 君―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―────────────午前10時15分開議──────────── ○
議長
(
河野正治
君)
皆さん
、おはようございます。これより本日の
会議
を開きます。 直ちに
日程
に入ります。──────────── △
日程
第1各
委員長審査報告
──────────── ○
議長
(
河野正治
君)
日程
第1、
議案
第93号から
議案
第114号までを
一括議題
といたします。 各
常任委員長
の
審査報告
を求めます。 それでは、まず、
総務常任委員会
の
審査報告
を求めます。
泥谷修委員長
。(
総務常任委員長
泥谷修
君登壇) ◎
総務常任委員長
(
泥谷修
君)
皆さん
、おはようございます。それでは、
総務常任委員会
の
審査報告
を行います。 本
委員会
は、去る14日の午前10時より、
市長
を初め
関係職員出席
のもと、付託されました
予算議案
1件、
条例議案
8件について慎重に
審議
し、
審査
いたしましたので、その経過と結果について御
報告
申し上げます。 最初に、
予算議案
について
報告
いたします。
議案
第93
号平成
27年度
杵築
市
一般会計補正予算
(第6号)でありますが、本
委員会
に付託を受けました案件は歳入全款、
債務負担行為
並びに
地方債
、歳出では、1款1項
議会費
、2款1項
総務管理費
、2款2項
徴税費
、2款4項
選挙費
、2款5項
統計調査費
、2款6項
監査委員費
、3款1項
社会福祉費
、6款1項
商工費
、8款1項
消防費
であります。
生活保護費返納金
、
平成
28年度
地域おこし協力隊設置費
、
防犯対策費補助金等
について
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他、特に
意見等
もなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 続いて、
条例議案
8件について
報告
いたします。
議案
第102
号杵築
市
行政手続
における特定の個人を識別するための番号の
利用等
に関する法律に基づく
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する
条例
の制定についてであります。
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他、特に
意見等
もなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第103
号杵築市議会
の
議員
その他
非常勤職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部
改正
について、
議案
第104
号杵築
市
職員
の
退職手当
に関する
条例
の一部
改正
について、
議案
第105
号杵築
市
地域活力創出基金条例
の一部
改正
についての3
議案
でありますが、特に
質疑
、
意見等
もなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第106
号杵築
市
税条例
の一部
改正
についてであります。
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他、特に
意見等
もなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第107
号杵築
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
の一部
改正
について、
議案
第108
号杵築
市
税特別措置法
への一部
改正
について、
議案
第112
号杵築
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
についての3
議案
でありますが、特に
質疑
、
意見等
もなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 以上で、
総務常任委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
河野正治
君) 次に、
厚生文教常任委員会
の
審査報告
を求めます。
小春稔委員長
。(
厚生文教常任委員長
小春稔
君登壇) ◎
厚生文教常任委員長
(
小春稔
君) それでは、
厚生文教常任委員会委員長報告
を行います。 本
委員会
は、去る11日の午前10時より、
市長
を初め
関係職員出席
のもと、付託されました
予算議案
5件、
条例議案
2件について慎重に
審議
し、
審査
を終えましたので、その経過と結果について御
報告
申し上げます。 最初に、
予算議案
5件について御
報告
いたします。 まず、
議案
第93
号平成
27年度
杵築
市
一般会計補正予算
(第6号)でありますが、本
委員会
に付託されました案件は、2款3項
戸籍住民登録費
、3款1項
社会福祉費
、3款2項
児童福祉費
、3款3項
生活保護費
、4款1項
保健衛生費
、9款1項
教育総務費
、9款3項
中学校費
、9款4項
幼稚園費
、9款5項
社会教育費
、9款6項
保健体育費
であります。
質疑
において、
子育て世代包括支援センター
など、
議案
に対する
質疑
がありましたが、
審議
の結果、
原案
を可決するものと決しました。 次に、
議案
第94
号平成
27年度
杵築
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第95
号平成
27年度
杵築
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)及び
議案
第96
号平成
27年度
杵築
市
地域包括支援センター事業特別会計補正予算
(第2号)の3
議案
を一括して
審査
いたしました。
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他、特に
意見等
はなく、
審議
の結果、3
議案
とも
原案
を可決するものと決しました。 次に、
議案
第101
号平成
27年度
杵築市立山香病院事業会計補正予算
(第2号)でありますが、
原案
に対して特に
質疑
、
意見
はなく、
審議
の結果、
原案
を可決するものと決しました。 続いて、
条例議案
2件について
報告
いたします。 まず、
議案
第109
号杵築
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
利用者負担額
に関する
条例
の一部
改正
についてでありますが、
議案
に対し、特に
質疑
、
意見等
はなく、
審議
の結果、
原案
を可決するものと決しました。 次に、
議案
第113
号杵築
市
小学校設置条例
の一部
改正
についてでありますが、
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他特に
意見等
はなく、
審議
の結果、
原案
を可決するものと決しました。 以上で、
厚生文教委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
河野正治
君) 次に、
産業建設常任委員会
の
審査報告
を求めます。中
山田昭徳委員長
。(
産業建設常任委員長
中
山田昭徳
君登壇) ◎
産業建設常任委員長
(中
山田昭徳
君)
産業建設常任委員会
の
審査報告
を行います。 本
委員会
は、去る10日の午前9時から、
付託案件
に関する
現地調査
を行い、午前10時より、
市長
を初め
関係職員出席
のもと、
予算議案
5件、
条例議案
2件、
一般議案
1件について
慎重審議
し、
審査
を終えましたので、その経過と結果について御
報告
申し上げます。 最初に、
予算議案
5件について御
報告
いたします。 まず、
議案
第93
号平成
27年度
杵築
市
一般会計補正予算
(第6号)でありますが、本
委員会
に付託されました案件は、4款3項
水道費
、5款1項
農業費
、5款2項
林業費
、5款3項
水産業費
、6款1項
商工費
、7款1項
土木管理費
、7款2項
道路橋梁費
、7款5項
住宅費
、7款6項
都市計画費
、10款1項
農林水産業施設災害復旧費
、10款2項
公共土木施設災害復旧費
であります。
委員
より、
地域資源活用推進事業
、
有害鳥獣捕獲事業
、
大分豊後牛生産向上対策事業
、
竹林環境改善整備事業
など、
議案
に対する
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。そのほかに、
議案
に対して
意見
などはなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第97
号平成
27年度
杵築
市
簡易水道事業特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第98
号平成
27年度
杵築
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)、
議案
第99
号平成
27年度
杵築
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第2号)及び
議案
第100
号平成
27年度
杵築
市
特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算
(第1号)でありますが、各
議案
に対して、特に
質疑
、
意見
などはなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 続いて、
条例議案
2件について御
報告
いたします。
議案
第110
号杵築
市
農業委員会
の
委員
及び
農地利用最適化推進委員
の定数に対する
条例
の制定についてでありますが、
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他に
議案
に対して
質疑
、
意見
などはなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第111
号農業委員会等
に関する法律の一部
改正
に伴う
関係条例
の整理に関する
条例
の制定についてでありますが、特に
質疑
、
意見
などはなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 最後に、
一般議案
1件について御
報告
いたします。
議案
第114
号市道
の
路線認定
についてでありますが、
委員
より
質疑
があり、
担当課長
より
答弁
がありました。その他に
議案
に対して
意見
などはなく、
審議
の結果、
原案
を可決すべきものと決しました。 以上で、
産業建設常任委員会
の
審査報告
を終わります。 ○
議長
(
河野正治
君) これより
質疑
に入ります。ただいまの各
委員長
の
審査報告
に対する御
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
質疑
なし
と認めます。これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。御
意見
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
意見
もないようでありますので、これにて
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。
議案
第93号から
議案
第114号までを一括して採決いたします。 各
議案
に対する各
委員長
の
報告
は可決であります。
議案
第93号から
議案
第114号まで各
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第93号から
議案
第114号までは、
原案
のとおり可決されました。──────────── △
日程
第2
追加議案
──────────── ○
議長
(
河野正治
君)
日程
第2、
追加議案
を上程いたします。
議案
第115号から
議案
第125号まで並びに
報告
第23号及び
報告
第24号を
一括議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
永松市長
。(
市長
永松悟
君登壇) ◎
市長
(
永松悟
君)
平成
27年第4回
杵築市議会定例会
に
提出
いたしました
追加議案
について、
提案理由
の
説明
を申し上げます。 はじめに、
議案
第115
号平成
27年度
杵築
市
一般会計補正予算
(第7号)について申し上げます。 今回の
補正
は、
人件費
の調整が主なもので、
追加補正額
を8,965万5,000円とし、
補正
後の
予算
の総額を195億2,111万3,000円としました。 歳出では、各款にわたる給料と
人件費
の調整、
特別会計
への
繰出金
、一部
事務組合
の
負担金
に2,410万円を計上しました。
総務費
では、
ふるさと杵築応援基金
に3,800万円を積み立て、
ふるさと寄附金応援者
への
返戻品
に1,940万円を追加計上いたしました。 また、
教育費
では
勤労者体育センター
の
照明灯
をLEDに変更するため、815万5,000円を追加計上いたしました。 以上、歳出について申し上げましたが、その財源は
寄附金
、
基金繰入金
です。 次に、
議案
第116
号平成
27年度
杵築
市
地域包括支援センター事業特別会計補正予算
(第3号)、
議案
第117
号平成
27年度
杵築
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第2号)、
議案
第118
号平成
27年度
杵築
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第3号)及び
議案
第119
号平成
27年度
杵築
市
特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算
(第2号)については、
人件費
の調整です。 続きまして、
条例議案
について
説明
を申し上げます。
議案
第120
号杵築
市
職員
の給与に関する
条例等
の一部
改正
については、
平成
27年大分県
人事委員会勧告
にて、
給料月額
及び
勤勉手当
の引き上げが勧告されたことに伴い、本市においても県と同程度の
給与水準
を保つため、所要の
改正
を行うものです。 以上、
提出
しました
予算議案
5件、
条例議案
1件について
説明
を申し上げました。何とぞ
慎重審議
の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。 続きまして、
報告
第23号及び
報告
第24号について
説明
を申し上げます。
報告
第23号及び
報告
第24号の
専決処分
の
報告
については、
本市職員
が公務中に被った
物損事故
に関する示談について、
地方自治法
第180条第1項の規定により、
専決処分
しましたので、同条第2項の規定により議会に
報告
するものです。何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
河野正治
君) お諮りいたします。ただいま
議題
となっております
議案
第115号から
議案
第120号までは、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略したいと思います。これに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第115号から
議案
第120号までは
委員会付託
を省略することに決しました。 まず、
議案
第115号を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
質疑
はないようでありますので、これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。御
意見
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
意見
もないようでありますので、これにて
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。
議案
第115号は
原案
のとおり可決することに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり)
○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第115号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第116号から
議案
第119号までを
一括議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
質疑
はないようでありますので、これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。御
意見
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
意見
もないようでありますので、これにて
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。
議案
第116号から
議案
第119号までは、
原案
のとおり可決することに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第116号から
議案
第119号までは
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第120号を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
質疑
がないようでありますので、これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。御
意見
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
意見
もないようでありますので、これにて
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。
議案
第120号は
原案
のとおり可決することに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第120号は
原案
のとおり可決されました。 なお、
報告
第23号及び
報告
第24号は、議会に対する
報告
でありますので御了承ください。──────────── △
追加日程
第1
議員提出議案
第6号及び
議員提出議案
第7号 ──────────── ○
議長
(
河野正治
君) ここで、
議員提出議案
を
日程
に追加し、
議題
としたいと思います。これに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議員提出議案
第6
号ヘイトスピーチ対策
について
法整備
を含む
強化策
を求める
意見書
及び
議員提出議案
第7
号伊方原発
3号機の再
稼働決定
の
見直し
と、新
規制基準
に
周辺自治体
の
同意
及び
実効性
のある
避難計画
を盛り込むことを求める
意見書
の2
議案
を
一括議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
提出者
、
堀典義議員
。(5番
堀典義
君登壇) ◎5番(
堀典義
君) 5番、壱五会、
堀典義
であります。
議員提出議案
第6
号ヘイトスピーチ対策
について
法整備
を含む
強化策
を求める
意見書
、上記の
議案
を別紙のとおり
地方自治法
第112条及び
杵築市議会会議規則
第14条の規定により
提出
します。
平成
27年12月17日、
提出者
、
杵築市議会議員
、
堀典義
。
賛同者
、
真砂矩男議員
、同じく
賛同者
、
田中正治議員
、同じく
賛同者
、
泥谷修議員
。 それでは、
意見書
を読み上げ、提案とします。
ヘイトスピーチ対策
について
法整備
を含む
強化策
を求める
意見書
。 近年、一部の国や民族、あるいは特定の国籍の
外国人
を排斥する
差別的言動
、
ヘイトスピーチ
が
社会的関心
を集めています。昨年、
国際連合自由権規約委員会
は、
人種差別的言動
の広がりに懸念を示し、
締結国
である日本に対し、このような
差別的言論
に対処する措置をとるべきとの勧告をしました。 さらに、
国際連合人種差別撤廃委員会
も、日本に対し「あらゆる形態の
人種差別
の撤廃に関する
国際条約
(
人種差別撤廃条約
)」の
締結国
として、法による規制を行うなどの
ヘイトスピーチ
への適切な対処に取り組むことを強く求める勧告を行っています。 最近では、
京都地方裁判所
及び
大阪高等裁判所
において行われた特定の民族、国籍の
外国人
に対する発言に関係する事件について、
違法性
を認めた判決を
最高裁判所
が認める決定を下しました。
ヘイトスピーチ
は、社会の平和を乱し、人間の尊厳を侵す行為として、それを規制する
法整備
はされている国もあります。2020年には、
東京オリンピック
、
パラリンピック競技大会
が開催されますが、
ヘイトスピーチ
を放置することは、
国際社会
における我が国の信頼を失うことにもなりかねません。 つきましては、次の事項の実現について強く要望します。 記、1、政府におかれては、表現の自由、言論の自由に十分配慮しつつも、
ヘイトスピーチ対策
について
法整備
を含めた
強化策
を速やかに検討し、実施すること。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を
提出
します。 なお、この
意見書
は政府に対するものですが、先ほど引用しました
最高裁判決
やJリーグの無
観客試合
の決定など、
差別的言動
が国内外で強く非難されています。
杵築
市も観光や
文教立市
を目指しているところでありまして、こういった発言が出ることにつきましては、私自身としても自戒をしなければならないと思ってますし、そういった立場も、内部的には
杵築
市
執行部
の中においても取り組んでいただきたいという思いもありまして、この
意見書
の
提出
をするところでございます。
平成
27年12月17日、大分県
杵築市議会
、各
関係機関
殿。 以上であります。
議員皆さん
の御賛同をお願いして提案にかえます。よろしくお願いします。 ○
議長
(
河野正治
君) 次に、
提出者
、中
山田昭徳議員
。(13番 中
山田昭徳
君登壇) ◎13番(中
山田昭徳
君)
議員提出議案
第7
号伊方原発
3号機の再
稼働決定
の
見直し
と、新
規制基準
に
周辺自治体
の
同意
及び
実効性
のある
避難計画
を盛り込むことを求める
意見書
、上記の
議案
を別紙のとおり
地方自治法
第112条及び
杵築市議会会議規則
第14条の規定により
提出
いたします。
平成
27年12月17日、
提出者
、中
山田昭徳
。
賛同者
、
真砂矩男議員
、同じく
加来喬議員
、同じく
二宮健太郎議員
、同じく
堀典義議員
、同じく
泥谷修議員
。
伊方原発
3号機の再
稼働決定
の
見直し
と、新
規制基準
に
周辺自治体
の
同意
及び
実効性
のある
避難計画
を盛り込むことを求める
意見書
。 現在、
伊方原発
3号機の再
稼働
への準備が進められていますが、
伊方原発
は日本で
唯一内海
に建設された
原発
であり、
閉鎖水域
である瀬戸内海が
過酷事故
により放射能汚染されれば、その影響ははかり知れません。 また、福島第一
原発事故
の際、
放射性物質
は
風向き
によって
太平洋側
にも流れましたが、
伊方原発
では四国、九州、
中国地方
と、どの方向の
風向き
にでも広大な地域が
被爆地
となります。 さらに、
伊方原発
の直近には、日本で最大の
断層帯
、
中央構造線
があり、
南海トラフ地震
とあわせて大地震が起きる
可能性
が非常に高いと指摘されています。
伊方原発
は、非常に、高リスクな
原発
であり、再
稼働
されるべきではないと考えます。再
稼働
の決定に際して国は、
地元同意
は
立地市町村
と県の
同意
のみでよいとして、再
稼働手続
を行っています。しかし、福島で起きた
原子力災害
の現実は、40キロ以上も離れた飯館村が全村避難しなければならないものでした。
周辺自治体
にも甚大な被害をもたらすことがわかった以上、
周辺自治体
の
同意
も再
稼働
の要件とすべきです。
伊方原発
で
過酷事故
が起これば、大分県にも遮るもののない海上を一直線に
放射性プルーム
が飛んで来ることが予想され、
大分県民
もまた
愛媛県民
と同様、
避難民
とならざるを得ないかもしれません。 大分の
特産品
、
関アジ
や
関サバ
、シイタケなどは壊滅、「温泉県おおいた」の観光、経済は大打撃を受けることでしょう。
杵築
市では、
世界農業遺産登録
をチャンスにして、
地方創生
の取り組みを本格化しようと努力していますが、それも水泡に帰すことになります。影響を大きく受けると考えられる範囲の
周辺自治体
の
同意
を再
稼働
の要件とすべきであります。 また、
過酷事故
が起きたときの
避難計画
が、周辺30キロ圏内の自治体には義務づけられていますが、
伊方原発
周辺の住民の
避難計画
は
実効性
が問題視されています。 11月9日に愛媛県佐多岬半島の住民、約70名が海路大分に避難するという避難訓練が行われましたが、参加者からはその
実効性
に多くの疑問の声が上がりました。約5,000人が陸路避難は困難となり、船で大分県に避難するという計画ですが、大地震や津波などでの複合災害が起きたときには、大分県への受け入れは困難となるだろうと予測され、取り残される危険性が大きいのです。 大分県内の多くの市町村長も、同様の危惧を抱いています。この
避難計画
が国の防災
会議
で了承され、この計画を根拠に愛媛県知事も
同意
もされましたが、再検討されるべきだと思います。 再
稼働
に関しては、
実効性
のある
避難計画
が必要不可欠であり、新
規制基準
の要件として盛り込まれるべきであります。 以上のことから、次の事項を強く要望します。 記、1点目であります。
伊方原発
3号機の再
稼働決定
を見直すこと。2点目、新
規制基準
に
周辺自治体
の
同意
及び
実効性
のある
避難計画
を要件として盛り込むこと。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を
提出
します。
平成
27年12月17日、
杵築市議会
、各
関係機関
殿。
議員
各位の賛同をよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
河野正治
君) お諮りいたします。ただいま
議題
となっています2
議案
につきましては、
会議規則
第38条第3項の規定により、
委員会付託
を省略したいと思います。これに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議員提出議案
第6号及び
議員提出議案
第7号につきましては、
委員会付託
を省略することに決しました。 これより2
議案
について
質疑
に入ります。御
質疑
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
質疑
なし
と認めます。これにて
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。2
議案
に対する御
意見
はありませんか。(「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君) これにて
討論
を終結いたします。 これより採決いたします。
議員提出議案
第6号及び
議員提出議案
第7号は
原案
のとおり可決することに御
異議
ありませんか。(「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
河野正治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議員提出議案
第6号及び
議員提出議案
第7号は
原案
のとおり可決されました。──────────── ○
議長
(
河野正治
君) 以上をもちまして、今期
定例会
に付議されました議事は全て終了いたしました。 これにて
平成
27年第4回
定例会
を閉会いたします。お疲れさまでございました。────────────午前10時52分閉会────────────
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するため、
地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。
平成
27年12月17日 議 長 河 野 正 治 署名
議員
阿 部 長 夫 署名
議員
加 来 喬 署名
議員
渡 辺 雄 爾...
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